仕訳情報を参照する
kansapoで仕訳情報を参照する方法をご紹介します
はじめに
0-1 仕訳情報とは
- 仕訳情報とは、同期した仕訳データについて集計した「仕訳の作成者一覧」及び「仕訳の承認者一覧」を言います
Step１ 仕訳帳を同期する
1-1 仕訳帳を同期します
- 仕訳帳を同期する をご参照ください
Step２ 「仕訳チェック」メニュー
2-1 「仕訳チェック」をクリックします
Step３ 一覧を確認する
3-1 一覧を確認します
- 仕訳帳を同期したと同時に、「作成者・承認者」タブにおいて作成者と承認者の一覧が表示されます
- 必要に応じて「freeeへ」をクリックし、仕訳の内容を確認してください
- 作成者や承認者は適切か（権限的に、この人は作成してはいけない人、承認してはいけない人など）を確認してください
- 「承認者なし」は、仕訳承認機能が有効な場合においては未承認仕訳を意味します
- 仕訳承認機能が有効でない場合には作成された仕訳の分だけ（承認者なし）として件数が表示されます
留意点
①-1 仕訳番号について
- 必ずfreeeの設定で『仕訳番号を利用する』にしてください
- 仕訳番号を利用するに設定する方法はfreeeのヘルプページをご参照ください
①-2 表示されている期間について
- 表示されているのは画面右上で指定した1か月分の仕訳の集計結果になります
①-3 freeeの仕様上の留意点について
- freeeの仕様上、以下の留意点があります
- 作成後に更新された仕訳については、作成者一覧の「freeeへ」をクリックして仕訳帳に飛んでも表示されません（「該当する仕訳はありません」と表示されます）
- 仕訳データから取得できる「作成者」は一番最初に仕訳を作成したユーザーであり、その後更新されてしまうと、仕訳帳画面において作成者での絞込が出来なくなってしまいます
- 承認者一覧に名前があるのにfreeeの仕訳帳で表示されない場合は、過去スタンダードプランで仕訳承認機能があったことが影響しています。現在仕訳承認機能がない場合は、作成者一覧のみをご覧いただければと思います