page icon

部門マッピング

個社別の連結PKGを作成する方法をご紹介します(部門マッピング)
 

Step1 「個社連結PKG」→「部門マッピング」タブ

1-1 「個社連結PKG」→「部門マッピング」タブをクリックします
 

Step2① 【API連携対象となる会計ソフトを利用している場合】単体の部門を同期する

2①-1 「事業所を同期」ボタンをクリックします
2①-2 部門名が同期されます
2①-3 【勘定奉行クラウド】を利用する場合の留意点
  • 同期される部門情報はYUIの画面右上の年月で指定された部門情報となります
  • 過去の部門情報を同期したい場合は同期したい年月に変更してから同期してください
 

Step2② 【API連携対象となる会計ソフトを利用していない場合】単体の部門をExcel又はCSVインポートする

2②-1 Excel又はCSVに必要事項を入力します(サンプルCSVあり)
  • 入力する項目は以下の通りです
    • idnameconsolidationSegmentName
      (id)(部門名)(連結セグメント名)
2②-2 作成したExcel又はCSVをインポートします
2②-3 変更する場合はエクスポートして加工してください
  • エクスポートされたCSVにはidが付与されていますが、同じidでnameを変えたとしても新しい科目として作成されるようになっています。(idをユニークキーとしてnameの上書きはできません)
  • 間違って登録してしまった科目については科目横の「削除」ボタンをご利用ください
 

Step2③ 【共通】手入力で追加する

2③-1 想定される利用シーン
  • API連携対象となる会計ソフトを利用していない場合、追加したい部門が出てきた場合に、わざわざCSVエクスポートして加工してインポートする程ではない場合にご利用ください
2③-2 「+追加」ボタンをクリックします
2③-3 必要事項を入力して保存をクリックします
 

Step3 連結セグメントを作成する

 

Step4 連結セグメントとマッピングを行う

4-1 「連結セグメント」列のプルダウンから選択します
4-2 マッピングしていない部門だけ絞り込んで、連結セグメントの未選択がないか確認します
4-3 「未選択」部門について
  • API連携対象となる会計ソフトの部門が登録されていない場合は、「未選択」となりますが、「未選択」についても連結セグメントをマッピングできます(意図的に未選択を利用している場合もあるため)
  • また、部門別試算表のCSVインポートで部門を付けていない場合も、同様に「未選択」部門として連結セグメントをマッピングできます
  • 「未選択:(選択なし)」の編集ボタンをクリックします
  • 「部門未選択の連結セグメント」からマッピングする連結セグメントを選んで保存をクリックします
  • 選択した連結セグメントが表示されます
 

Step5 マッピング結果を俯瞰してチェックする

 

Next Step:試算表